HOT ! 裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸（共箱） m82380736969_1.jpg?1728904261

m82380736969_1.jpg?1728904261。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸。M兼本春篁御軸を含む。鵬雲斎らしい勇ましい書体で揮毫されております。裏千家御家元の御軸ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。歴代宗匠も好んで揮毫されていた有名な禅語で、常識やこだわりを捨て去ることで、思いもよらなかった未来が訪れるかもしれない、つまりどんなことにも可能性はあるんだよという、とても素敵な意味が込められています。共箱は蓋裏に『鉄船　鵬雲』と署名されております。表装裂は上下「浅黄地古代絓」、中廻し「菱唐花紹巴」、一文字・風袋「手逢竹屋町」が使用されております。箱裏に表具師の印が捺されています＊写真⑪。写真⑫は正座して床を見上げたイメージです。近くで観察しないと判らないのですが、小さなシミがあります。写真⑬⑭⑮でご確認下さい。若干の巻きジワ（本来のもの）はありますが全体の状態は良好です。紙箱の蓋一部分が欠損しております＊写真⑯。『鉄船水上浮』【読み】てっせんすいじょうにうかぶ【意味】鉄でできた船が水上に浮かぶ。「鉄船」は重い鉄で作られた船で、浮かぶことはないと考えられていたため、不可能なことの譬喩に用いる。典拠となる「龐居士語録」では、「煩悩を捨てて菩提に入ろうとしても、仏の境地に至ることなど到底できない。自己の生を全うしようと欲するなら、まずは仏も殺すこと。殺しつくしてはじめて安泰となる。ここのところが分れば、鉄の船でも水に浮く」という文脈で使われている。妄想や執着をことごとく捨て去れば、鉄船が水上に浮かぶように、分別常識を超越した別世界が開ける、という文脈の中で用いられる。共箱。紙本。塗軸。長さ192.5㎝　幅30.2㎝（表装を含む）＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【参考文献】茶人の花押　小田榮一著　河原書店茶掛の禅語辞典　淡交社。茶道具 軸 一行 裏千家 鵬雲斎 千玄室 宗室 大宗匠 色紙 寿無涯。茶掛 掛軸 粽 画家不明 大徳寺 小林太玄 讃 掛軸 しみあり。【模写】書　武者小路実篤　愛と真心　幸福への書額　希望と愛の書　色紙　U181。草木染 染色歳時記。美品 掛け軸 玉瀧寺 戸上明道作「関南北東西活路通」共箱 禅語。専用品 書道 硯 雨畑硯②２ 雨畑真石 明石作 大硯 桐箱入り。岡田茂吉　書　御神体。西田敏行 直筆イラスト & サイン色紙。【高級羊毛筆　別製三寸　細光鋒の長鋒7.8×1.2㎝】◆条幅漢字◆豊橋筆優品。西陣織掛け軸　双鶴　24金箔　佐藤重教作。【茶道具】大徳寺486世 松雲和尚筆 一行『壺中日月長』　幕末　茶掛　B798。京都老舗年代一点物高級油煙1.5丁型 大正昭和稀少銘墨状態良！。紅星牌⑥全紙100枚製造年不明。二日目おでん　高木聖鶴　色紙作品。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「松樹千年翠」共箱 禅語 縁起物。【良】掛軸 2点 梶谷宗忍 月 三井大心 観音大士。書道　墨　古梅園　極上油煙墨　鳳雛。美品 掛け軸 玉瀧寺 戸上明道作「無事」共箱 禅語 茶掛け。掛軸　前大徳　矢野海渕筆　一行書　「春入千林處々鶯」　共箱　N　7361A。有馬頼底軸「紅葉山川満」茶道具懐石鵬雲斎坐忘斎淡々斎即中斎七事式水屋道具茶箱棗。懐仁 集王羲之 聖教序 拓本　王義之 碑林　書道　般若心経。未使用擦れ傷高級古墨色々超得！ 大ボリューム247g。【真筆】茶掛け　白鶴宿老松◆大徳寺 塔頭瑞峯院 前田昌道 共箱・タトウ箱付。書道　松本芳翠　稽書基本帖 書海社蔵版。美品 掛け軸 大徳寺 雪尾要道作「喫茶去」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。真田広之の直筆サイン。美品 掛け軸 大徳寺 松長剛山作「喫茶去」禅語 茶掛 年中掛け。泰道老師　「火廼要慎」（火の用心）　箱付　茶道具　掛軸。掛軸 翠鳳 戌 雪 冬 動物 犬 松